ボツネタですが。

タカオのウエディングドレス(すいません・・)を見せられて盛り上がる一同。
だがカイは式など挙げられるか!とダダをこねてます。

レイとカイの会話です。




「来なければマクレガーの総力を用いて火渡を潰す!」と脅され
云々云々・・・・(長いので略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
それらは全て・・・・タカオのウエディングドレス姿が見たいが為に計画された事だと〜〜〜〜!?


ふっざけやがって〜〜〜〜〜!!!!


「カイ、いい加減観念したらどうだ。
奴等は確かにふざけた連中だがタカオの衣装を見る限り、奴等なりに真面目に考えた結果だと思うが。」
「なんだと?」
「考えてもみろ!
タカオがアレを着たらもの凄く似合うぞ〜?
アレを着たタカオを姫抱きにしてそのままベッドになだれ込む!
このヤロ〜〜〜〜!!無茶苦茶羨ましいじゃないか!!」
いやらしい笑みを浮かべて乱暴にカイを肘で突付く。

「・・・・・貴様・・・何を考えて・・・・。」
「おい、お前、そんなにイヤなら俺に代われ!!俺が代わりにタカオを姫抱きにしてそのまま・・・。」
既に目が本気だ。

「貴様の頭の中にはソレしかないのか!!」
「あの服は脱がしにくそうだが、それもまた一興!
半脱がし〜ってのもまた・・・なかなか・・・・そそるよなっ!なっ!!」
ひひひひひひ・・・・!とレイが笑う。

「やめんか!!」
「俺も健全な青少年だからなvv。」
「どこがだ!この色情狂が!貴様の頭の中は昔から桃色の桃源郷だ!付き合いきれん!」
「その方が人生楽しいぞ〜?」
カカカカ・・・・!と豪快に笑うレイ。

「それに、俺の名は「すもも(李)」だからな。桃源郷なのさv。」
「・・・・地獄へ落ちろ・・・。」
火渡の次期社長にこれだけ失礼な事を平気で言ってのける男は、レイくらいであろう。



これじゃあんまりなんでボツ!
レイファンに殺されそうですね・・・すみません・・・・・。
(2006.6.21)



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